だから私は推しました(1話)｜公式配信動画を無料視聴(見放題・見逃し) | サムライVOD

注意！まだ放送開始していないドラマなので、前回(2019年春ドラマ)、前々回クール(2019年冬ドラマ)の同枠作品の動画配信データを参考にまとめています。

ドラマ『だから私は推しました』1話(2019年7月27日放送分)の公式配信動画を無料視聴する3つの方法をまとめています。

1話放送から1週間以内の人
1話の見逃し配信を無料で視聴する
1話放送から1週間経過した人
1話を貰えるポイントを使って無料で視聴する
複数話を見逃した人
1話を含む放送全話を無料で見放題する

この中からアナタに当てはまる状況を選んでください。(タップすると情報までワープします。)

3つとも全て公式配信だから無料だけど安心して視聴できるよ！

だから私は推しました(1話)｜動画配信情報まとめ

だから私は推しました(1話)放送から1週間以内の人見逃し配信サービスで無料視聴できる

NHKドラマ・番組は放送から1週間以内であろうが、TVerやGyaO!などで無料の見逃し配信はなく、全てレンタル配信になります。

『だから私は推しました(1話)』を放送後すぐに見逃し配信していのは4社。

VOD
だから私は推しました(1話)	216円	216円	216円	216円
お試し体験	31日間	入会月	なし	なし
貰えるポイント	1,000円分	500円分	なし	なし
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

2019年7月27日調べ

金額表示はレンタル料金です。

動画の配信状況はサムライVODが調査した時点での情報なので、詳細は各公式サイトで確認しましょう。

「貰えるポイント」はお試し期間中(無料期間内)に貰えるポイントです。

U-NEXTとビデオマーケットはお試し期間中にポイントが貰えるので、コレを利用すれば無料で『だから私は推しました(1話)』を視聴できます。

ちなみに、どちらも解約の縛りはないので、期間内に解約すれば一切お金はかかりません。

【公式】U-NEXT
NHK版・特別入会ページ

いつでも、誰でも見放題OKだから私は推しましたを無料で見放題できるのはU-NEXTだけ

『だから私は推しました』を見放題配信しているのはNHKオンデマンドの2プランだけですが、U-NEXTやビデオマーケット経由でも契約することが可能です。

U-NEXTのアカウントを使ってNHKオンデマンドへ入会するイメージ。

見逃しパック	TV放送から1日経過したNHKドラマを2週間さかのぼって配信してくれる。
特選パック	TV放送から2週間経過したNHKドラマを初回から配信してくれる。

どちらも月額972円（税込）なので、U-NEXTのお試し期間中に貰える1000ptを使えば無料で契約できるんです。

U-NEXTお試し入会ページ

実はコレってNHKオンデマンドで入会するよりオトクなんですよ。

だから私は推しました｜作品情報（スタッフ・キャスト）

三十路前のOL・愛（桜井ユキ）がふとしたきっかけから、地味で笑顔もヘタな地下アイドル・ハナ（白石望）に出会い、最初はイラつきながらもなぜか追っかけとなり「オタク沼」にハマっていく・・というストーリー。

マウンティングやSNSでの「いいね！」地獄など、現在の女性なら誰もが多かれ少なかれ理解できるであろう日々の窮屈さみたいなものに、息苦しさを感じながらも抜けられない、という主人公に共感しやすくて、見てみたいと思うドラマです。

一見リア充のOLがなぜ地下アイドルにハマって、しかもいつしか自分の分身のように応援してしまうのか、まったく予想がつかないです。

オタクの日々ってどんな感じなのか、人間としてどう変わるのかも気になります。

脚本は「ＪＩＮ-仁-」、「天皇の料理番」、「義母と娘のブルース」（TBS）、ＮＨＫでは連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主直虎」など話題作を多数手がけた森下佳子さん。

ファンが選ぶ【森下佳子】おすすめの脚本ドラマ＜ランキング形式＞

よるドラ枠でどんな挑戦を見せてくれるのかすごく楽しみです。

だから私は推しました(ドラマ)

原作	ドラマ
演出	保坂慶太/姜暎樹/渡邊良雄
脚本	森下佳子
制作	NHK
公開年	2019年7月27日

桜井ユキ
白石聖
細田善彦
松田るか
笠原秀幸
田中珠里
松川星
天木じゅん
澤部佑
村杉蝉之介

『だから私は推しました』のキャスト紹介

桜井ユキ

高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さん出演のドラマ「東京独身男子」（テレビ朝日）で、２人の男性を翻弄する美人弁護士の役どころが記憶に新しい桜井ユキさん。

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今回はどこにでもいそうなごく普通のOL役ということで、どう別人格を見せてくれるのかとても楽しみです。

出演作品も多くどんな役柄でもすんなり違和感なく演じ分けていて、演技力の高さにも定評がある女優さんなので、主演ドラマとなる今作にとても期待しています。

白石聖

まだデビューしたばかりで出演作品も少ない１９歳の白石聖さん。

菜々緒さん主演のドラマ「Missデビル」（日本テレビ）の中で、主人公が淡い恋心を寄せる同期の女の子役をやっていた女優さん、といえばドラマ好きならピンとくると思います。

透明感のある可愛らしさで、今後大ブレイクの予感。

そんなところがまさに今回の「地下アイドル」という役柄にぴったりなんじゃないかと思います。きっとこのドラマで一気に知名度があがり、出世作となるんじゃないかと楽しみにしています。

細田善彦

細田善彦さんはかなり出演作品が多いですが、最近では菅田将暉さん主演のドラマ「3年A組」（日本テレビ）で、椎名桔平さんとコンビを組む刑事・宮城としての出演が記憶に新しい俳優さんです。

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ゼクシィのCM出演歴などもある正統派イケメンですが、今回はオタクのリーダーという斬新な役柄ということで、どんなオタクぶりを見せてくれるのかとても楽しみです。

インタビューなどを見ていると、役について深く理解してその人物になりきる憑依型の俳優さんなのかなという印象なので、イケメンということを忘れさせるくらいのオタク感を見せてくれるんじゃないかと期待しています。

だから私は推しました(1話)｜視聴者の感想と評価

丘里リル（５０代・女）

感想は最後の刑事の聖護院実が取調室でアラサー女子の遠藤愛に対し、「突き落としたのですね」と言った言葉が衝撃的でした。それは愛の推しメンの栗本ハナを突き落としたのかどうかは謎でしたが、話しの流れからそう捉えます。遠藤愛役の桜井ユキさんは知らないのでどんな人なのか関心がありました。ドラマは今時のSNSなどに「いいね」を押してもらうのに生きがいとする話しで時代を表したドラマに興味を持ちました。最後、ユキが捕まった理由が知りたいと思うドラマで次も見てみたいと思いました。今時の若者がどうしてそんなに「いいね」をもらいたいのかも気になりました。また、愛が女性なのにどうしてハナを推しメンにしたのかも気になりました。

前髪不揃いアイドル（30代・男）

タイトルだけを聞くとアイドルを応援する事に目覚めた物語なのかなと予想して何の情報もなく見始めましたが、冒頭の主人公の愛の独り言のような会話から始まり、恋人と言い争い別れてしまう展開がとても暗く、ここからアイドルと出会い、頑張り輝くその姿に元気をもらい劇的に前向きに変わっていくと思ったら、全くの正反対で人間の醜い愚かな部分をおもいっきり露呈する展開とはビックリしました。
また、自信が全くなくコミュニケーションが苦手なアイドルというのが本当にいるのかと思ってしまうほどに可笑しく、ただし、アイドルという設定だけに、顔立ちも美しく、スタイルも抜群の女優さんを使っている所が面白く、この人がデビューしたらすぐに全国レベルのアイドルになるだろうなと考えていました。
愛がどのような状況になってしまったのかわかりませんでしたが、タイトルの推しましたをどう展開させるのか楽しみが湧いています。

とりごはん(40代・男)

「リア充になりきれないアラサーOL」と「地下アイドル」という２つのキーワードが運命のいたずらで結ばれる大事な部分を上手く表現できていたと思います。冒頭の贅沢な女子会の場面はいかにもマウントの取り合いが展開されるような嫌な空気感しかありませんでしたが、将来有望な彼氏とまさかの破局という急展開。さらにスマホを紛失し自暴自棄になった主人公が泥酔して、地下アイドルと出会い怒鳴りつけてしまうという最悪の展開。しかし、そこには「その場に似つかわしない存在」という自分にも重なる要素を汲み取ってしまい、感情が動き始めるのです。その一連の流れやアイドルが髪を切るという描写はかなりどきどきさせられました。さらには事情聴取の体で語られる思い出話がまさか本当の事情聴取だったことにも驚かされました。

グリーン。(50代・男)

淡々と地下アイドルの栗本ハナに出会うまでの経緯や、彼女に会って、親友、妹、もう一人の自分と彼女との関係を誰かに話す、そんな遠藤愛と救急搬送される病院のシーンが入り交じる冒頭部分に、どんなメッセージが隠されているのか興味深く感じられ、面白そうだなと感じました。愛を通じて地下アイドルのサニーサイドアップに所属する栗本ハナや原花梨達、地下アイドルに夢中になるファン(ヲタク)達の生態を見られたのは、個人的に新鮮でした。箱推しやチェキ券というモノで、地下アイドル達と一緒に写真が取れたり、その写真にメッセージを書いて貰えたりと、地下アイドルとファンの間の距離感の近さも一般的なアイドルとのイベントには無いモノだなと感じました。その様子は知り合いの女の子を家族が応援に来ている様な雰囲気にも感じて面白い内容のドラマでした。ラストでポツリと愛が刑事の聖護院に話したあの内容を聞いて、更に続きが気になってしまった印象も受け、ストーリー的にも更に興味が沸きました。そんな1話でした。

かな(40代・女性)

始めこそ何でこんなに暗がりのシーンなんだろう？と思いましたが、どうも事情聴取を愛が受けており愛が相手(警察)に話しながら、過去を振り返るような設定になっていることに気づいてからは、かなり物語のなかに引き込まれていきました！
愛が彼氏にフラれるところは、愛にも落ち度はあるものの彼氏の方の理不尽な理由に私も腹立たしく思いました。
友達にやっかみのような言葉をかけられたと思ったあとの出来事なだけに、愛にとってはかなりのショックだっただろうなぁと思います。
だからといってライブハウスで初めてみたハナに八つ当たりをして良い理由にはなりませんが、きっとハナに情けない自分を投影したんだろうなぁと思うと、愛を責めるのも可哀想な気もしました。