シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
絶対零度~未解決事件特命捜査~ | ドラマ1期 | 2010年 | フジテレビ | 全11話 | 村上正典、岩田和行 | 浜田秀哉、中邨武尊、谷和俊、酒井雅秋 |
絶対零度~未解決事件特命捜査~SP | スペシャル | 2011年 | フジテレビ | 全1話 | 岩田和行、北川学、佐藤源太 | 浜田秀哉、酒井雅秋、黒岩勉 |
絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜season2 | ドラマ2期 | 2011年 | フジテレビ | 全11話 | 岩田和行、北川学、佐藤源太 | 浜田秀哉、酒井雅秋、黒岩勉 |
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~season3 | ドラマ3期 | 2018年 | フジテレビ | 全10話 | 佐藤祐市、城宝秀則、光野道夫 | 浜田秀哉、小山正太、井上聖司 |
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~season4 | ドラマ4期 | 2020年 | フジテレビ | 全11話 | 石川淳一、品田俊介、木村真人、小林義則 | 浜田秀哉 |
絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 AFTER STORY | スペシャル | 2020年 | フジテレビ | 全1話 | 品田俊介 | 浜田秀哉 |
作品情報
再放送情報
現在、再放送情報はありません。
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ストーリー展開のテンポ良さ、小気味良いアクションシーン、想定外のストーリー
こーじー 40代・男性絶対零度~未然犯罪潜入捜査~の感想は、ストーリー展開のテンポ良さ、小気味良いアクションシーン、想定外のストーリーだということです。
第一話ということもあり、最初にどういうメンバーか紹介しないといけません。
開始15分でメンバーの大体の人間性を理解出来たので、これはなかなか早いテンポだなと感じました。
アクションシーンに関しては、序盤のホテルでの一室が一番印象的でしたね。
背後から首を絞めようと犯人が迫ってくるのに、被害者は背中を向けていて何も気づいていない。
それまでの経緯から何らかの手だてがあるものと思っていましたが、そのまま首を絞められることに。
どうなるんだとハラハラしましたが、壁づたいの宙返りでなんなく形勢逆転しまったのには驚きました。
ストーリー展開についてですが、山内の暴走で事件が違った方向へと動き出したのには驚きました。
結局今回の事件は丸く収まりましたが、伏線が動き出す等次回が楽しみです。
主演は代わりましたが、内容は前シリーズとも関係していてとても面白かった
たかは 30代・女性以前の上戸彩さん主演の絶対零度シリーズはすっと見ていたので今回も期待していました。
主演は代わりましたが、内容は前シリーズとも関係していてとても面白かったです。
今回は資料課が舞台ですが、裏では極秘にミハンシステム実用化プロジェクトを任されていてメンバーもみんな個性的でした。
主人公の井沢は普段はひょうひょうとしていますが、銃を持つと人が変わったみたいで怖くなりました。
しかも桜木泉失踪にも何か関与している感じがします。謎が多くて今後の展開がとても気になります。
桜木泉は失踪後、ベトナムで焼身遺体となって発見されました。どういった経緯で失踪しベトナムに渡ったのか、そこで何をしていたのか早く真相が知りたいです。
ミハンシステムは重大な犯罪を起こしそうな危険人物を割り出すことができてとても画期的なシステムだと思いました。
しかし、刑事のとる行動で新たな犯罪を引き起こす可能性もあると知って少し怖くなりました。
本田翼さんのアクションがすごく見応え
よっしー 40代・男性今回は小田切演じる本田翼さんのアクションがすごく見応えがありました。
手を縛られた状態であれほどの強さを発揮できるのなら普通の状態はどれだけ強いんだ、というくらい圧巻でした。流石にスタントを使っている部分もあると思いますが、動きにキレがありすぎでした。
あと平田さん、小野さん(ミハンシステムにより危険人物に認定された佐伯として登場)の二人の演技に味があって良かったです。
ただ、あんな極限の状態で、幼なじみに会って、親交を懐かしむ間もなくすぐに悲しい現実に直面するというのも中々辛いものがありました。佐伯が、自分が汚名をかぶってでも命懸けでかつての幼馴染みの岡本の娘を守ろうとする姿はとても悲しく、ストーリーに引き込まれました。
脚本が秀逸でした。ラストシーンでは、井沢が危険人物に特定され、井沢の過去の闇の部分が東堂から山内に明かされました。ついにこの瞬間が来たか、と思った視聴者も多かったと思います。今後、ミハンシステム自身と井沢の対決もあるのかなと、思いました。
真面目な部分とコメディタッチの部分とが混在しているので、個人的にはイマイチ評価が分かれるところ
キャット・マイケル 50代・男性このドラマって真面目な部分とコメディタッチの部分とが混在しているので、個人的にはイマイチ評価が分かれるところ。個人的にはお笑い要素は要らないと思うんですけど、そこのところ世間の皆さんの評価はどうなんでしょう。
しかし、だからと言って、東堂と山内のキャラは真面目過ぎて他の登場人物との温度差があり過ぎではないでしょうか。どちらかと言うと他のキャスト陣がのびのびと演じている感じを受けるので、伊藤淳史と横山裕はこのキャラ設定じゃ辛くないのだろうかと毎回心配してしまいます。
今回の危険人物は、銀行員・佐伯卓郎。銀行強盗を計画したのは彼で、単なる強盗と見せかけて、実はどさくさに紛れて強盗犯を殺害してしまおうという企みがあった。
しかし、そこまで至るには過去のある出来事が関係していた…という感じのあらすじ。
これってどこにもお笑いが入る必要がないと思うのは私だけなのでしょうかね。犯行に至るまでの理由も悪くないだけにちょっと残念な気がします。
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