シリーズ
| タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
| ライアーゲーム Season1 | ドラマ1期 | 2007年 | フジテレビ | 全11話 | 松山博昭、大木綾子、佐々木詳太 | 古家和尚 |
| ライアーゲーム Season2 | ドラマ2期 | 2009年 | フジテレビ | 全11話 | 松山博昭、大木綾子、長瀬国博 | 黒岩勉 |
| ライアーゲームX | スペシャルドラマ | 2010年 | フジテレビ | 全1話 | 松山博昭、大木綾子、長瀬国博 | 岡田道尚、黒岩勉 |
| ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ | 映画1作目 | 2010年 | フジテレビ | 全1話 | 松山博昭 | 黒岩勉、岡田道尚 |
| ライアーゲーム -再生- | 映画作目 | 2012年 | フジテレビ | 全1話 | 松山博昭 | 黒岩勉、岡田道尚 |
再放送情報
| 作品名 | 放送日程 | 放送局 |
| ライアーゲーム Season2 | 2022/4/11（月）15：45～ | 長野放送（NBS） |
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ハラハラドキドキの心理戦がみれる映画
この映画の魅力は松田翔太さん演じる「秋山」という人物が冷静な頭脳戦または心理戦を繰り広げて行く所です。
他にもライバルとなる登場人物も全員とても個性的かつ協力なライバルで色々な心理戦を繰り広げてきます。
信じるものが負ける世界の中で一人だけ主人公の女の子だけがみんなで信じあって手をとり協力しようという姿勢を見せますが数々の裏切りがまっていてそれをどう乗り越えていくかもこの映画の見所です。
前作ではライバルだった人物も今作では味方、逆に前作では味方だった人物が今作は裏切ってくるなどどのシーズンも楽しめる映画になっています。
騙し合いの中で繰り広げられる心理戦、協力、信頼、裏切り、どんどんとテンポよく進んでいくので飽きることなく楽しめます。
秋山さんの名言である「このゲームには必勝法がある」を聞く前に自分でその必勝法を考えながら見るのも楽しいかもしれません。
とにかくこの映画は一つ見ると全部みたくなる映画です。
壮絶な騙しあいが繰り広げられる映画
「ザ・ファイナルステージ」と「-再生-」の二つの映画を視聴したことがあります。
第一弾はドラマ版におけるゲームのファイナルステージとなっており、ラストに相応しい壮絶な頭脳戦が展開されます。「エデンの園」という赤りんごを使ったゲームのルールは複雑で、どうやれば確実に勝ち抜けるのか私は分かりませんでした。謎のプレイヤーの正体もまったく分かりませんでしたし、何よりそれぞれの人物が思い描く策が難しくて、全体像を把握するのに時間がかかった覚えがあります。
第二弾は秋山以外のキャラが一新された新しいライアーゲームです。「イス取りゲーム」をベースにしたゲームが展開されるのですが、これまた頭脳戦と心理戦がてんこ盛りのバトルでした。一癖も二癖もあるメンバーが揃っており、秋山以外にもリーダーシップを取れる伽羅が何人かいて、最初から最後まで手に汗握る騙しあいが繰り広げられていました。
どちらの映画もゲームのルール自体面白くて、一つの策だけでなく、複数の策が出てくるところに素晴らしさを感じました。
ハラハラする推理映画
「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」を視聴しました。
ドラマ版も見ていましたが、こちらもドラマ版と同様、マンガの雰囲気を壊さずに映像化されているところがよかったです。
億単位の大金をかけた頭脳戦が展開されるところが見どころです。今回のゲーム「エデンの園ゲーム」は、一見シンプルで単純なゲームに見えますが、実は考えれば考えるほど奥が深くて、プレイヤーたちが裏の裏の読み合いをしていくところおもしろいです。
だましあったり、深読みしあったり、最後まで展開が読めないので、ハラハラしながら一気に見ることができました。自分でも考えながら、最後まで飽きないで集中して見ることができます。推理物が好きな人には特におすすめです。どんどん予想外の事態が起き、ラストはちょっと感動してグッときてしまいました。
キャストもよかったです。主演の戸田恵梨香さんが可愛かったです。また、松田翔太さんもまさにはまり役だと思いました。
ゲーム好きな人の感動物語
秋山さんと言う人が、主人公なのですが
いかにゲームを解いて行くのかが見所です。
賞金ゲームなので裏切るか…裏切られるか…
信頼を出来るのか…等々の様々な心理状態を読み解いて行きます。
秋山さんは、頭脳が得意なので頭脳作戦でいきます。
人に情けは、かけない主義なのですが…
実は誰よりも人情思いな所もあります。
ツンデレみたいな一面も見せちゃってくれます。
自分がゲームで負けて犠牲になれば、
負けた賞金額を払われなければいけません。
払えなかったら、一生働き続ける羽目になります。
ライアーゲーム事務局の元でです。
そおなるのが嫌…お金持ちになりたい…借金をどおにかしたいと言う様々な方達が挑戦します。
時にある日突然、招待状も送られてきます。
ただし、開けてしまえば終わりです。
そして、開けてしまえばどおなるかはあなた次第となります。
ここからが、一番最初の見所になりますね。
開けてしまったあなたの運命が、見れる時ですからね。
頭を使う映画
とにかく戸田恵梨香可愛すぎるのと松田翔太がかっこよすぎます。
戸田恵梨香演じる直ちゃんの純粋さは、こんなに純粋な子で大丈夫なのかと心配になるほどです。
松田翔太のあのそっけない、でもあったかいという雰囲気も最高です。
戸田恵梨香と松田翔太好きにはたまらない映画です。
劇場版は友達と一緒に観に行きましたがお互いニヤニヤが止まりませんでした。より好きになりました。
内容も見ててハラハラするし、考えながら見ることができてとても楽しいです。
この作品はただぼーっと見るよりもぜひ自分がゲームに参加したつもりで自分だったらどう行動するか考えながら見ることをお勧めします。
観たあとは、頭を使いすぎて少し疲れてしまうかもしれませんが満足感があります。
登場人物たちも一人一人キャラが濃くて、その中での心理戦は見ていて面白いです。
ドラマもとても面白かったですが、劇場版のザファイナルステージでは
シリーズ完結となるいい終わり方をしたと思いました。
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