シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
第1シリーズ | ドラマ1期 | 1990年 | TBS | 全48話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第2シリーズ | ドラマ2期 | 1993年 | TBS | 全49話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
秋のスペシャル | SPドラマ1作目 | 1994年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
年末スペシャル | SPドラマ2作目 | 1995年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第3シリーズ | ドラマ3期 | 1996年 | TBS | 全50話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第4シリーズ | ドラマ4期 | 1998年 | TBS | 全51話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
年末二時間特別企画 | SPドラマ3作目 | 1999年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
春の二時間スペシャル | SPドラマ4作目 | 2000年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第5シリーズ | ドラマ5期 | 2000年 | TBS | 全50話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第6シリーズ | ドラマ6期 | 2002年 | TBS | 全51話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
夢のスペシャル新年会 | SPドラマ5作目 | 2004年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第7シリーズ | ドラマ7期 | 2004年 | TBS | 全51話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第8シリーズ | ドラマ8期 | 2006年 | TBS | 全50話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
渡る世間は鬼ばかり番外編 | SPドラマ6作目 | 2006年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
第9シリーズ | ドラマ9期 | 2008年 | TBS | 全49話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
最終シリーズ | ドラマ10期 | 2010年 | TBS | 全47話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
ただいま!!2週連続スペシャル | SPドラマ7作目 | 2012年 | TBS | 全2話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
2013年スペシャル | SPドラマ8作目 | 2013年 | TBS | 全2話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
2015年スペシャル | SPドラマ9作目 | 2015年 | TBS | 全2話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
2016年二夜連続特別企画 | SPドラマ10作目 | 2016年 | TBS | 全2話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
2017年スペシャル | SPドラマ11作目 | 2017年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
2018年3時間スペシャル | SPドラマ12作目 | 2018年 | TBS | 全1話 | 清弘誠、荒井光明 | 橋田壽賀子 |
作品情報
脚本 | 橋田壽賀子 |
監督(演出) | 清弘誠荒井光明 |
キャスト | 三田村邦彦中田喜子前田吟宇津井健山岡久乃泉ピン子藤岡琢也藤田朋子角野卓造赤木春恵野村真美長山藍子 |
制作会社 | TBS |
公式 | 「渡る世間は鬼ばかり」WEB公式 |
ウィキペディア | 「渡る世間は鬼ばかり」Wikipedia |
再放送情報
現在、再放送情報はありません。
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実際に有りそうな家族の問題を描いたドラマ
りんまる 40代・女性渡鬼はほぼ全シリーズを見ている大好きな作品です。実際に有りそうな家族の問題であるが、実際はそこまでの苦労はないだろうって思いながら見てました。
姑、小姑に嫌みを言われて耐えている姿は見ていて一緒に悔しさを感じるが、最後は何となく丸く収まるので安心してしまいます。
子供たちの進学や就職問題、社会人になり結婚してからも問題がおき続けいつまでもハラハラ見てました。
姉妹たちもそれぞれ問題を抱えているため、面白い。
ドラマだから見ていられる部分が多く、実際に自分に降りかかったらうんざりする問題ばかり。ドラマであるが広いこの世界では誰かが直面している問題なんだろうと考えてしまいます。
主人公の五月はラーメン屋を必死に営んできたが世代交代してからは自分の趣味ややりたいことを持てずにいたときに、私も趣味を持たなければ、夢中になれることを探そうと思いました。
1人でも楽しめる人生も大事だと思いながらも、子供たちや周りの人達がもっと五月の相手をしてくれてもいいと思う。
どこにでもありそうな家族の話
kuuken 40代・女性再放送もありますが、第1シリーズから見ています。どこにでもありそうな家族の話ですが、ストーリーが面白くどうなるんだろうと気になって見続けました。
藤岡琢也さんが演じる大吉お父さんと、山岡久乃さんが演じる節子お母さんの時代がとても好きでした。
5人の娘達もまだ若く、嫁姑問題や子供の問題、自分だったらどうだろうかと考えながら見ていました。
泉ピン子演じる4女の五月が若く、子供達もまだ小さい時代、えなり君が本当にかわいかったです。
姑に何も言えない五月の変わりに、眞や愛ちゃんが母を大切に思う気持ちが、いつも切なかったです。強い姑を見てきた子供達は、本当にいい子です。
今では強いイメージの泉ピン子さんですが、渡鬼の五月のようないじめられ役がとても似合うと思います。いつも応援していました。
それから、節子お母さんが大好きでした。5人の子供達も大人になって、それぞれ手が離れてしまって、子供なんて本当につまらないわと言っているシーンがありましたが、自分も子供達の手が離れ出すと、楽ではありますが、少し気持ちがわかります。
大人になっても、子供達のことを心配して世話を焼いてくれる節子お母さんが、憧れのお母さん像だと思います。
家庭の内情を描いた日常ドラマ風
えみ 40代・女性「渡る世間は鬼ばかり」は一見、どこにでもある家庭の内情を描いた日常ドラマ風です。
でもよくよく考えるとあれだけ次から次に問題の起こる家庭なんてめったにありませんよね。
一応メインの舞台となるラーメン屋の幸楽での嫁姑問題は、お互い歩み寄ったと思ったら何か問題が起こってまたぎくしゃくするし、いつまで経っても見ているこちらはハラハラし通しです。
ピン子さん演じる五月の名を義母役の赤木春江さんが呼ぶたびに、また怒られるんじゃないかと自分が嫁になった気分でドキドキです。
そしてもちろん五月の姉妹それぞれの家庭でも、いろんな問題を抱えています。夫婦喧嘩をしたと言っては「おかくら」の両親に愚痴を言い、離婚する、家を出ると言っては両親を頼ります。
私が両親だったらいい加減にしろ!と言うところです。とはいえなんやかんやでつい見てしまうのがこのドラマの魅力で、段々成長し年を重ねていく各登場人物を見ていると、自分も年を取ったんだなとかこんな頃もあったなと思うのでした。
現代社会の悩みを渡る世間では取り入れてくれている共感できるドラマシリーズ
杏莉 30代・女性ドラマを見て、さつきは本当に人生大変だったな。と思います。
今は愛も真も結婚して楽になったと思いますがまだ子供が幼かった頃のさつきは、姑と小姑に日々耐えながら幸楽でも働いて凄いな。と感じていました。
ストレスが溜まりそうだなぁ。と見ていました。他に長子も文子もお姑さんの事で当時は大変なシーンがあったのでまさに渡す世間は鬼ばかりだと感じました。
姉妹達の心の安らぎはおかくらに集まり姉妹に会う事が安らぎだと思いました。
番組でも亡くなってしまいましたが岡倉大吉はとても優しくて姉妹達の気持ちを分かってくれる良いお父さんだと感じました。番組を見ていると本当に人生色々だなぁ。と考えさせられます。
現代の問題や悩みなんかも放送してくれているので同じ悩みの方の励みにもなると思って見ていました。
洋子と貴子さんが経験した子育ての大変さを夫に分からせようと子供を置いて家出をしてしまうシーンではリアルだなぁ。とかんじました。
現代社会の悩みを渡る世間では取り入れてくれているので共感して見ている方もいるかと思います。
人生は甘くない事を教えてくれる番組だと思って見ています。
その年話題になってることや問題になってることなどがドラマの中でリアルに表現されているのが面白い
ちゅうそん 25歳・女性その年話題になってることや問題になってることなどがドラマの中でリアルに表現されているのが面白い。
また、家庭の中で誰しもが直面するであろう問題(嫁姑問題など)も時にシリアスに時にコメディに描かれているところも面白いと思います。
また、それぞれのキャラクターの成長と変化が見れる希少な作品だと思います。
えなりかずきさんは幼少期から変わらず出演なさっていて、ドラマの中でも現実の世界でもこの作品と共に成長してらっしゃるのではないかと思います。そこもまた魅力の一つです。
5人姉妹の中で泉ピン子さんが演じる皐月がメインに描かれていますが、他の姉妹もそれぞれの家庭で悩みながら日々を生活している様子が観れ、どれか一つでもどこかの家庭と似てるところがあるのではないかと思います。
実際、文子の家庭は我が家の状況に似てるところがあったので、思わず感情移入しながら観てしまう時がありました。
そういった面でもこのドラマは面白いのではないかと思います。
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