シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
オズランド 笑顔の魔法おしえます。 | 映画 | 2018年 | ROBOT | 全1話 | 波多野貴文 | 吉田恵里香 |
「オズランド 笑顔の魔法おしえます」を視聴できるおすすめサブスク
月額:2,189円
お試し期間:31日間
- U-NEXTは31日間のお試し期間を使えば無料で視聴できる上、期間内に解約すれば一切お金はかからない。
- Paraviコンテンツも視聴可能になった!
- お試し入会時に600円分のポイントが貰えて、新作映画やレンタル作品を無料視聴できる。
- 高画質配信・4K配信に力を入れていて、大画面テレビやホームシアターでの視聴もかなりキレイ。
- 邦画・洋画ともに新作映画のレンタル配信が早い&豊富
- 見放題できる作品数は業界トップクラス
- 100誌以上ある有名雑誌が読み放題できる。
入会の解説手順を表示
作品情報
脚本 | 吉田恵里香 |
監督(演出) | 波多野貴文 |
キャスト | コング桑田中村倫也久保酎吉岡山天音戸田昌宏朝倉えりか柄本明橋本愛波瑠深水元基濱田マリ西島秀俊 |
制作会社 | ROBOT |
公式 | |
ウィキペディア | 「オズランド 笑顔の魔法おしえます」Wikipedia |
再放送情報
現在、再放送情報はありません。
スポンサーリンク
女性の成長を描いたヒューマンドラマ
もちうさぎ 50代・女性波留さんが、恋人と同じ会社で働きたい一心で就職した波平久留美を熱演していて良かったと思いました。はまり役だと思いました。配属されたのは熊本の遊園地で、希望とは違いがっかりしてクサル気持ちが良くわかりました。
西島秀俊さんが、「オズの魔法使い」の異名を取る名物社員・小塚慶彦をコミカルに演じていて、普段のイメージと違っていて新しい一面を見る事が出来てとても面白かったです。
長年サラリーマンをやってきた私の体験とも重なる点が多かったように思います。仕事の本当の目標を正しくセット出来ることがいかに大切かというのを改めて考えさせられました。西島秀俊さんの飄々とした感じもとても良かったと思いました。見終わった後心温まる作品に仕上っていたと思いました。
極上のおもてなしの心で贈るお仕事エンターテインメント
fu 30代・男性豊かな自然に囲まれている田園風景が広がる中に、悠然と聳え立つ巨大な遊園地の佇まいが印象深かったです。前途多難な社会人生活をスタートとさせて、ただひたすらに雑用に追われていく久瑠美の鬱屈とした表情とのコントラストも鮮やかになります。ネームプレートのミスプリントから、本人が望まないながらも「ナミヘイ」のニックネームで親しまれるいく様子もユーモアたっぷりでした。
突如として発生した園内の電気トラブルを、花火大会の演出へと利用してしまうシーンが痛快です。次から次へと舞い込んでくるピンチをビジネスチャンスへと転換してしまう強かさには、自らの意識を改革していく素晴らしさが伝わってきました。カリスマ性と指導力溢れる上司や個性豊かなスタッフに恵まれて、前向きに変わっていくヒロインには心温まるものがあります。
ローカルさがほのぼのしていて和む作品
ゆう 21歳・男性ドラマを視聴してから劇場版を視聴しました。
全体的な感想としては、内容重視よりもほのぼのとした作品であり和んで最後まで視聴することができました。
内容としては、自分がこうなっていくだろうなと予想したら全て当てはまっていてまたそこが楽しく観れました。
自分自身もローカルなところに住んでおり舞台となったような小さな遊園地にいくことがありました。
小さいとは言えどスタッフはこんな感じなんだなと思わせてくれました。
俳優陣の演技も素晴らしかったです。特に西島さんはいつも厳しい表情の役をやっているイメージがありましたが、今回は笑顔がとても素敵でかっこよかったです。
思ってた以上に元気が出る作品だなと感じたので勇気を出したい人にもオススメだと思います。
鑑賞後にスッキリする作品
コロン 23歳“”笑えるってことは役に立つってこと””
気づいたら公開終了。
そこまで悪くなかったのになぁ…
邦画のレビューが続きます
鑑賞後にスッキリする作品…
日々の生活に疲れたなーと思ってこういう作品を観ると意外と良かったりします
波瑠演じる、波平(なみひら)は彼氏と同じ会社へ就職。ただ、波平だけが地方のグリーンランド(遊園地)へと転勤に。
そこには、数々の企画を成功させる魔法使いの西島秀俊演じる小塚さんと個性の強い同僚が…。波平の成長物語。
西島秀俊さんがあんな笑ってるのあまり見ないのでとても新鮮。
この遊園地実際にあるんですね笑
熊本行っても気付かないとは。
現地に派遣され、下っぱとして働く波平。
そこで任されるのは、企画を考えることではなく、ゴミ拾いや動物たちの世話。
しかしその雑用とも思われる作業にも意味がある…
魔法使いである小塚さん。笑
ですが、作中で見る企画は既視感のあるものばかり…特に新鮮味は。笑
劇中のキャラは本当に個性的…
これでムロツヨシとか佐藤二郎が出てたら完璧だったんだが…。なんて。
職場としては暖かく、とても良いかも。
波平にとっては自分と向き合う””時間””が必要なんですよね。
めげずに一つ一つの仕事をこなしていく上で、周りからの評価も上げ、自分自身も成長していく。
仕事に対する「やりがい」とは。
作中で迷子を無事に見つけるシーンがありますが、ありがとうって一言言われるだけでも言葉を受け取る側って嬉しいですよね
夢の国をいつも笑顔で帰れるのは、キャストの工夫があってこそ。
接客業で働く自分にとって、改めて思い返すものがありました。
ファンタジー傑作
ちょぴい 30代不満だらけの毎日を変えたのは“魔法使い” のような上司との出会いー
夢と希望にあふれて、彼氏(中村倫也)と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美(波留)に言い渡されたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…!
ふてくされながらも、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦(西島秀俊)と個性的すぎる従業員たちに囲まれる日々を過ごすうち、 少しずつタイトルを初めて見たときは、「何でオズランドなんだろう?」と思いましたが、予告編を見て、地方の寂れた遊園地の集客率を、魔法使いのように170%上げたカリスマ従業員の名前が小塚(おづか)だから『オズの魔法使い』とかけてオズランドなのかと納得。
そして、お仕事エンターテインメントと謳っているので、パーク運営に関するハウツーとかマーケティング要素とかがあるのかな?と思って観に行きました。
ディズニー、その知られざるマーケティングの秘密「TDL」と言ってはいけない――その理由とは?
ディズニーランドの知られざるマーケティング。「これでもか、これでもか」という言葉に表されるように妥協のないブランディングとは?今回は、集客・リピーター獲得のために欠かせない、「ブランド」についてお話したいと思います。
あらすじの方は、大学の先輩で彼氏である小西俊郎が高級ホテルチェーンに勤めてるので、主人公の波平(なみひら)久瑠美も一緒にいたいというだけで入社するんですが、買収した子会社の地方の遊園地に配属されます。
波平は本社勤務で企画とか広報とかをやりたかったのと、彼氏と遠距離恋愛になるので不満タラタラなんですが、彼氏の方は「一年目は現場配属だし、これもいい経験」と言って送り出します。
波平が配属されたのは小説のモデル(小説での遊園地名は東洋スーパーワンダーランド)になってる熊本県荒尾市にある実際の遊園地「グリーンランド」で、ロケもそこで行われ名前もそのまま使われてるんですが、映画では荒尾市とは言及してなくある地方となっています
次の記事