シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
魔法のリノベ | ドラマ | 2022年 | 関西テレビ | 放送中 | 上田誠 | 本田隆一瑠、東東一郎 |
作品情報
脚本 | 上田誠 |
監督(演出) | 本田隆一瑠東東一郎 |
キャスト | SUMIRE吉野北人山下航平本多力波瑠金子大地間宮祥太朗 |
制作会社 | メディアプルポ関西テレビ |
公式 | 「魔法のリノベ」WEB公式 |
ウィキペディア | 「魔法のリノベ」Wikipedia |
再放送情報
作品名 | 放送日程 | 放送局 |
魔法のリノベ | 7/24(26:20~) | フジテレビ |
魔法のリノベ | 7/24(0:30~) | 関西テレビ |
魔法のリノベ | 7/23(14:01~) | 北海道文化放送 |
魔法のリノベ | 7/23(13:55~) | 福井テレビ |
魔法のリノベ | 7/24(26:00~) | テレビ新広島 |
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リノベーションの良さや業界のリアルな部分が伝わってくる作品
たける(20代・男)リノベーションというのは家を変えるだけでなく、その家に住んでいる人の人生や気持ちまでも変えてしまう大切なお仕事なんだなと思いました。ただ幸せなエピソードばかりではなく、競合他社との一悶着や社内でのトラブルなどもあり、社会人なら誰もが共感できるようなリアルな場面も多かったです。そしてプロだからこそ家のどの部分が問題で、どうやって変えたら良いのかという最適解を導き出す辺りも本当にカッコ良かったです。ドラマの雰囲気が堅苦しくならないように適度にコメディー要素が挟まれているので見やすいですし、恋愛要素も自然な感じで入ってきています。なのでリノベーションも楽しみですが、主人公とその周りにいる人たちの人間ドラマも楽しみになる作品だと思います。
疲れた心を元気にしてくれるハートフルなドラマ。
まめちゃん(50代・女)家のリノベーションをしながら、住む人の人生までリノベーションしてしまうって素敵なコンセプトですよね。なかなか物事が思い通りに進まない、今の世の中にぴったりのドラマだと思います。主人公の小梅を演じる波瑠さんがいい味出してます。バリバリ仕事が出来るのに、なぜか仕事を辞めなきゃいけない状況になりながら、でも小梅なりに前に進もうとするバイタリティが、凄く伝わってきてよかったです。そして何と言っても間宮祥太朗さんの存在感です。押しの弱さにダメ男なのかと思わせながらも、中身ははしっかり芯のある弦之介を好演されていてよかったです。遠藤憲一さんをはじめ脇を固めている俳優陣の演技力の高さもこのドラマの魅力だと思います。
波留さん演じるヒロインがミラクルを発揮して、周りを巻き込む作品
イカロス(40代・男)最近は面白いドラマもなく、出演している俳優さんにも興味を持てないことが多かったので、ドラマを見ることから離れていたのですが、波留さんが好きなので見ることにしました。まだ一話を見ただけですが、正直微妙という感じがします。まずは、リフォーム業者が客の心情をあそこまで汲み取ることはまずは不可能だなという感じがして、無理やり話を作り上げている感じがします。そして、中山美穂さん演じる客の女性があまりにも意地悪だと思います。仕事が上手くいっていないことへの八つ当たり感が半端ないという感じがします。演技も暗いだけでパットしません。また、まるふく工務店の社員や職人があまりにもちゃらい感じがして、仕事にならないという感じがします。そして、やはり波留さんしか見所のある出演者がいないというのも問題な感じがします。とりあえず2話は見ようと思いますが、その先は出来次第かなと思います。
笑えるところもあるお仕事ドラマ
まゆたん(20代・女)“このドラマはみんなそれぞれにいろんな想いがあるのが印象的です。家をリノベーションするにあたって、どうしたいか夫婦で違ってくるのもリアルです。みんなこうしたいなど夢は広がっていくのも共感できます。
そして真行寺の真面目でてきぱきした感じが、とてもできる女性感があります。見ていてサバサバしているところがかっこいいです。
福山はどこか頼りなさがあるけど、良い人なのはものすごく伝わってきます。物腰がやわらかくて仕事を頑張っていくのは福山らしいです。また子供もいて父親として奮闘しているのも応援したくなります。
真行寺と福山は全然タイプが違うけど、二人のやりとりをみていると何だか笑ってしまうような面白さがあります。”
人の思いを汲み取った不動産コメディー
クネーム(30代・男)まるふく工務店の雰囲気は明る過ぎて全員が学生気分が残ったままのようなアットホームさが面白く、営業マンとして働いている福山玄之介の人の良さそうな雰囲気の通りに契約を取れないのも仕方がなく、プライベートで不幸な事が起きているのに話す時の穏やかさとお人好しの象徴とでも言えてしまう存在感がまさにコメディーそのもので、対してライバルとして現れた真行寺小梅の顧客の求めているモノを察知して新しいプランを提供するという、相手の望むモノを差し出せば自ずと相手は振り向いてくれるという営業スタイルはまさに理想的で素晴らしく、ポンコツな玄之介と全てが有能で完璧な小梅という関係性でドラマが続いていくと思っていましたが、小梅もなかなかの不幸な体質であったというホッとさせられる人間性が出てくる所は斬新で、契約をとらなければ利益が上げられない不動産の物語ですが顧客の幸せを考えた部分はとても素敵で、玄之介と小梅の2人に幸せがやって来るのかと楽しみにしています。
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