シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
ラブジェネレーション | ドラマ | 1997年 | フジテレビ | 全11話 | 永山耕三、二宮浩行、木村達昭 | 浅野妙子、尾崎将也 |
ラブジェネレーション’98 ハッピーエンドから始めよう | スペシャル | 1998年 | フジテレビ | 全11話 | 永山耕三、二宮浩行、木村達昭 | 浅野妙子、尾崎将也 |
作品情報
脚本 | 尾崎将也浅野妙子 |
監督(演出) | 二宮浩行木村達昭永山耕三 |
キャスト | 内野聖陽平田満木村拓哉松たか子森口瑤子純名里沙藤原紀香 |
制作会社 | フジテレビ |
公式 | |
ウィキペディア | 「ラブジェネレーション」Wikipedia |
再放送情報
現在、再放送情報はありません。
視聴者おすすめの類似作品
スポンサーリンク
本当に昔のドラマで好きなドラマの一つ
キムタクかっこよすぎ! 20代・女性本当に昔のドラマで好きなドラマの一つですが、最初は二人とも知り合いの様な感じで付き合ったりする素振りなどは無かったですが、リコちゃんは凄い好きだったんだよねって毎回話していました。
水原さんの事が絶対にあきらめる事が出来ていない、リコに対しても中途半端な態度をとっている哲平には悲しさの方が勝っていましたが、学生時代に付き合っていた彼女が自分の兄と結婚するのは複雑な思いだし、水原さんもお兄さんとうまくいかなくなると哲平を頼るのは違うと思った。でも、毎回ハラハラドキドキの展開もありながらリコに感情移入していると最後の4話位は心がチクチクした感情になって、本当は別れたくはないのに別れないといけない好きなのに好きな人とは一緒には居ることができないのはこんなに苦しいんだって分からせてくれた。
哲平は最後の最後までリコちゃんの事を不安にさせて水原さんとお兄さんの展開も本当に綺麗に描かれていて見ている方がちゃんと展開を把握できる綺麗なドラマになっていたと思います。リコちゃんは哲平の事を本当に心から愛していただけなのに、なんでこんなにも泣かないといけないのかとも思ったし、哲平と水原さんの二人きりの所に励まそうとリコちゃんが入ってきたシーンは本当に心が苦しくて見ていられなかった。
評価としては、恋愛が上手く描かれていて、本当に人の事を愛するという事や運命ってどんなものっていうのもちゃんと描かれていたので、見やすくて感情移入しやすい作品で視聴率が高かったのにも納得できました。
月9のラブコメ作品
ぐれ 40代・女性木村拓哉さんと松たか子さんの共演作。
二人は、「ロングバケーション」でも共演しているせいか、それともおなじ月9のラブコメ作品というためか、はたまた主題歌が共にヒットしたという共通点のためなのか、なぜかロンバケの姉妹作のようなイメージを抱いてしまいます。
このドラマで、松さん綺麗になったな。という印象を受けました。
役柄のせいもあり、ハキハキして、堂々として、ロンバケの時とはかなりイメージが違って見えます。
特に印象的だったのは、理子がお茶くみなどの仕事も進んでハキハキとする姿です。
できる女は、何でも真剣に取り組むのだな。と感動。まさに、理想的なOLでした。
出会いは最悪。でも、少しずつお互いの良さに気づいて、どんどん惹かれていく。という、ラブストーリーの典型的な展開ながら、当時をときめくキムタク主演なので、惹きつけられる要素十分。
初回から、木村さんがドラマのシーンでロン毛をばっさり切ったことが話題騒然。
あでだけカッコイイ木村さんが、兄にコンプレックスを抱くという、ダークな一面がある役にも注目でした。
一番ラブストーリーらしい作品
nicehara 40代・男性木村拓哉と松たか子という個人的には一番好きなペアの作品です。今でこそ叩かれまくっている木村拓哉が人気絶頂の頃の作品でしたので、放送当時の視聴率もかなり良かったのではないかと思います。
広告代理店に勤める木村拓哉演じる哲平と同じ部署になった松たか子演じる理子が初めは反発しながらも次第にひかれ始め、のちに哲平の片思いだった同級生の女の子が出てきて紆余曲折があったりと、まさにラブストーリーの王道と言っていいようなストーリー展開ですが、そういったべたな展開でもこの二人ペアが演じたことでかなりの安定感があったと思います。
物語終盤に近付くにつれ、一旦はダメかもと思われた二人が最終話のゲレンデ復活するシーンはまさにハッピーエンドという感じでした。当時の月9は毎週楽しみにしてみていたのですが、前作録画したのは東京ラブストーリー、ロングバケーションとこのラブジェネレーションの3作です。どれも好きな作品でしたが、なかでもラブジェネレーションは一番ラブストーリーらしい作品なのではないかと思います。
胸がキュンキュンできるドラマ
アイスクリーム1 30代・女性キムタクと松たか子2人ともとても大好きな役者さんなので、毎回欠かさず見ていたお気に入りのドラマだったし、その後も何度も見たドラマです。
とにかく2人が最初はお互いに好印象ではないはずなのに、どんどん気になってしまい、素直になれないけどお互い好きな気持ちが高まっていく感じが、見ていてとても感情輸入してしまうポイントでした。
2人が良い感じになると、何かしら問題やトラブルが起きてしまったり、勘違いが生じたりしてしまいます。
その度に私は松たか子の気持ちになって、喜んだり悲しくなったりしていました。
とにかく当時のキムタクはもの凄いカッコよくて、最初の長い髪型も、リコに髪の毛をバッサリ切られた後の髪型もカッコよくて大好きでした。
途中、りこが姿を消して別れてしまいそうになったけど、ちゃんと2人がゴールインすることになった最終回は本当に良かったなぁと、満足できるストーリーでした。胸がキュンキュンできるドラマです。
次の記事