作品情報
放送日 | 2022年放送ドラマ |
脚本 | 丑尾健太郎神田優穴吹一朗蓼内健太 |
監督(演出) | 森脇智延相沢秀幸 |
キャスト | 坂口健太郎大倉孝二寺島しのぶ小日向文世小池栄子杏 |
制作会社 | フジテレビ |
話数 | 放送中 |
公式 | 「競争の番人」WEB公式 |
ウィキペディア | 「競争の番人」Wikipedia |
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再放送情報
作品名 | 放送日程 | 放送局 |
競争の番人 | 7/15(25:25~) | フジテレビ |
競争の番人 | 7/17(16:00~) | 北海道文化放送 |
競争の番人 | 7/17(16:00~) | 福井テレビ |
競争の番人 | 7/16(25:45~) | テレビ新広島 |
競争の番人 | 7/17(14:55~) | テレビ熊本 |
競争の番人 | 7/17(16:00~) | テレビ西日本 |
見放題で配信中のサービス
詳細は公式サイトへ(2022年07月15日調査)
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公正取引委員会という普段はあまり知ることができない組織の活躍を見られる作品
たける(20代・男)公正取引委員会について全く知識のない私でもちゃんと内容を理解することができて、なおかつ楽しめるドラマでした。法律に関する難しいことももちろん出てきますが、登場人物による解説が入ったりするので、誰でも分かるようになっていました。公正取引委員会は警察とはまた違った立場ですが、不正を暴いて正していくという意味では正義側の物語として非常に単純明快だと思いました。出演している俳優も皆さん素晴らしかったのですが、一番印象に残ったのが小池栄子さんです。今回は脇役として出ていますが、ちょっとの場面でも演技力の高さが一番伝わってきました。今まで知らなかった世界を知ることができて、複雑な人間ドラマなども堪能できる作品として良かったです。
公正取引委員会とは、何をするところか分かるドラマ
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企業を成敗する公取ドラマ
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扱うテーマは堅いながらもコメディードラマとしてもかなり楽しめる
50代・男公正取引委員会を舞台にしたドラマは初めて視聴する事になるので始まる前から公正取引委員会の事をたっぷり知る事ができると非常に楽しみにしていましたがまだ初回と言う事もあり詳細な事はまだまだ分からずじまいでしたのでその点は今後に期待しています。
扱うテーマがテーマだけに始まる前のイメージはもっと堅苦しいのだと思っていたのですが随所に笑える小ネタを挟んでいるのでコメディードラマとしてもかなり楽しめるのではないかという印象です。特に大倉さんは存在そのものが面白いので、画面に映れば何か面白いセリフや行動をしてくれるのではないかとつい常に期待をしてしまうほどです。
公正取引委員会のメンバー全員がとても個性的なキャラクターなのですぐにメンバー全員の事を覚える事もできましたし、今後この面白いメンバー達がどのように悪事を捌いていくのかが見ものです。
公正取引員会が企業の不正を暴いていく職業ドラマ
マーマン(30代・男)第1話まで視聴しました。
特殊な職業をテーマとしたいわゆる職業ものですが、公正取引委員会という耳馴染みはあるものの、その活動実態はあまり知られていない世界を舞台としたドラマ。
基本構造としては「競争の番人」たる公正取引員会の職員たちが、独占禁止法の元に違反が疑われる企業の悪事を暴いていくというものですが、警察や検察などと大きく違っているのが、あまり強力な権限は有していないということ。
もちろん法律に違反している証拠が掴めれば強権を発動することもできると思いますが、その捜査の過程においては警察における捜査令状のような武器もなく、あくまで相手企業に協力してもらうという弱腰な態度で行かなければならないという点に新鮮さがあります。
また主役の一人に杏さん演じる元刑事が配置されていることで、その権限の弱さがより鮮明になっているのも見事。
一方で杏さんとバディを組む、坂口健太郎さん演じる審査官はのんびりとしているようでキレ者。
一話完結ではないようなのでまだエピソードの途中ですが、このでこぼこバディが巨悪を暴くスッキリした展開が見たいですね。
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