青のSP(ドラマ)の再放送と見放題配信情報まとめ

シリーズ

タイトル シリーズ 公開年 制作 話数 監督 脚本
青のSP ドラマ1期 2021年 カンテレ 全10話 国本雅広、白川士、高橋貴司 大石哲也、山岡潤平、小島聡一郎

作品情報

脚本 大石哲也小島聡一郎山岡潤平
監督(演出) 国本雅広白川士
キャスト
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制作会社 カンテレ
公式
ウィキペディア

再放送情報

作品名 放送日程 放送局
青のSP 6/21(15:50)~ 鹿児島テレビ放送
青のSP 6/22(14:45)~ 岡山放送

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青のSP|視聴者の感想と評価・評判

年代問わずに犯罪は犯罪と痛快に示すドラマ

クネーム(30代・男)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
  • 評価 ★★★☆☆(3点)

学校内で起こってしまうイジメなどの案件を法律的に解決するという立場のスクールポリス制度で配置された警察官の嶋田隆平の忖度なしの生徒の逮捕には唖然とさせられたものの、生徒の行動が明らかに暴力的で犯罪と見なされても仕方なく、ここまでの行動を起こす生徒に対して何もできない教師の弱い立場と示されていた所が面白く、教育制度の改革をしている国の考え方が間違っている気がしました。
ただ、このドラマで登場する教師たちのイジメや独特な趣味嗜好を持った教師などはそのままで仕事を続けられる不思議さ、母親に捨てられた中学生は祖母の介護で疲れ果て万引き至るという最悪状況はヤングケアラーの現実を示しながら、親の作った借金に苦しむ所だけを助けたとなる本質的な問題点は残されたままなど、社会派な内容なのにズレた解決で締め括っていたのは残念でした。
また、学校という空間は生徒の学びと人と触れ合う素晴らしさを学ぶ場所と考えた結論からスクールポリスをいらないと語る考え方を示していたものの、物語の舞台となった学校の劣悪さと何もできない教師の弱い立場を考えるとスクールポリス制度はこれからの社会では必要不可欠に思えたのが笑えてしまいました。

学校内に潜む闇を暴いていく嶋田の豪快さに引き込まれる

まめ 40代・女性
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)ビター・ブラッド ・ボイス、110緊急指令室
  • 評価 ★★★★★(5点)

学校の中に警察官が常駐する新しい試みという始まりに興味を惹かれました。日本でもこれから現実になりそうな設定ですよね。その警察官が型破りというかハチャメチャな感じで、最初はこんな警察官で大丈夫なのか?と心配になる感じでしたが、荒れている学校内がこの警察官嶋田の少し強引なくらいの力で、少しずつ正しくなっていくところがよかったです。嶋田がこの学校にやってきたのには、本当は深い意味があったのです。学校内で起こる様々な事件が、その深い意味とリンクしていくところが見どころです。今の世の中には嶋田のような少しハチャメチャだけど、真っ直ぐな警察官が必要なのだと、心から感じさせられるドラマでした。嶋田と後輩の三枝の絶妙なやり取りが面白くてハマりました。

熱い学園ドラマが見れる作品。

アリアス40代男性
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)GTO
  • 評価 ★★★★☆(4点)

中学生相手だろうとまったく持って容赦することがないスクールポリス嶋田隆平が魅力的な登場人物です。中学生の犯罪に対して大人を扱うような感じでの荒っぽい逮捕の仕方が目につきますが実は心優しい一面がありそのギャップでファンになってしまう存在です。一番印象的だったのが学校に凶器を持った犯人が押し入ってきたシーンで嶋田が女子生徒を差し出した場面です。その犯人は女子生徒に恨みを持っていて女子生徒も悪い部分があったとはいえ責任を取らそうとする嶋田の行動は驚かされました。そんな驚きの行動を嶋田は幾度となく見せてくるんでその点もこのドラマの見どころになっています。リアリティがある描写も多く見応えがある作品です。

ハイテンポで突き進む警察官と学園モノが合わさったドラマ

宗太(40代・男)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)ごくせん 、ハコヅメ
  • 評価 ★★★★☆(4点)

中学校内に警察官を常駐させるという設定の下、スクールポリスとなった主人公・嶋田隆平の活躍を描くドラマとなっています。とにかくスリリングな展開がこのドラマの持ち味で近年にはないスピード感が特徴です。いじめ問題はもちろん、生徒それぞれの家庭環境で起こる様々な問題が毎回多くの騒動を起こします。また教職員の働き方や待遇についても取り上げており、学校という閉鎖空間で起こる事件を嶋田を中心に登場人物達が葛藤しながら解決していくのがこのドラマの見所です。とんでもない事件が速いテンポで起こり、盛り上がる場面が数多くあります。そして嶋田が何故この制度に志願したのかも徐々に明らかになってくるストーリーとなっており、学校内の裏に隠されたとんでもない事実に驚愕することでしょう。最近では見られない過激なシーンの連続とそれに対抗する嶋田の熱い気持ちがぶつかって、非常に見ごたえのあるドラマとなっています。

正義が存在することの大切さが分かる作品

たける(20代・男)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)GTO
  • 評価 ★★★★☆(4点)

学校の秩序を守るための警察がいるという設定がまず面白くて、今の日本の学校にもいじめなどを防ぐためにスクールポリスを配置したらいいのにと思いました。ドラマだから誇張している部分もあると思いますが、学校内でのいじめの描写が結構過激なので見ていてハラハラしました。そして主演の藤原竜也さんは今までクセが強いキャラクターをやっているイメージがあったので、こんなに正統派な役を見事に演じてくれるとは思いませんでした。そして主人公が生徒相手でも先生相手であっても、悪いことには悪いと真正面から堂々と指摘する感じが見てて気持ち良かったです。最初見たときはこの学校を平和にするなんて無理だろうと思っていたのですが、主人公の努力が少しずつ周りに伝わって、暴力などが少なくなっていく過程に感動しました。

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