マルモのおきて(ドラマ)の再放送と見放題配信情報まとめ

シリーズ

タイトル シリーズ 公開年 制作 話数 監督 脚本
マルモのおきて ドラマ1期 2011年 フジテレビ 全11話 河野圭太、城宝秀則、八十島美也子 櫻井剛、阿相クミコ
マルモのおきて スペシャル1 SPドラマ1作目 2011年 フジテレビ 全1話 城宝秀則 櫻井剛、阿相クミコ
マルモのおきて スペシャル2 SPドラマ2作目 2014年 フジテレビ 全1話 城宝秀則 櫻井剛

再放送情報

現在、再放送情報はありません。

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マルモのおきて|視聴者の感想と評価・評判

ほっこりできるかわいいドラマ

まるまる(30代・女)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)人にやさしく
  • 評価 ★★★★☆(4点)

放送当時は自分自身も子供で,ストーリーはあまりピンと来ず、芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんが踊り歌う姿が可愛いな、という程度の印象でした。でも、大人になってから再放送で見直してみると、その印象は思った以上に違いました。ふ~んという印象だったシーンも、思わずほっこりしてしまったり時々ほろりとされてしまったり見ているだけで心がポカポカ。特に、親目線で見ると双子である薫と友樹が可愛くて仕方なかったです。まだ大人ではないものの、この頃から大きく成長した芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんを見るたびに、なんだか嬉しい気持ちになってしまう。フィクションなのに、現実でも色々なことを感じさせてくれる魅力的な作品だと思います。

子役二人の演技にひきこまれる家族ドラマ

たける(20代・男)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)浦安鉄筋家族
  • 評価 ★★★★☆(4点)

芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの名子役コンビの名演技と可愛さが遺憾なく発揮されているドラマで、ほっこりしつつも感動できるシーンもたくさんありました。マルモはどのエピソードでも何かに振り回されっぱなしで大変な思いもたくさんしているけれど、何やかんやで最後は子ども達に癒されるというくだりがとても良かったです。例え血が繋がっていなかったとしても、本人達の考え方次第では家族のような強い繋がりを持てるんだなと思いました。前半の方はみんなのほのぼのとしたやり取りが多くて、後半になると感動的な展開が増えていくのもこのドラマの特徴です。芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの演技が上手いからこそ、ほのぼのとしたシーンと感動的なシーンのギャップがより大きく感じられました。

気持ちが温かくなれるドラマ

りゅう(30代・男)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)♯家族募集します 、ホーム・スイート東京
  • 評価 ★★★★★(5点)

2011年に放送されたドラマを観ましたが、親としての気持ちと子供としての気持ちが鮮明に表れていたので観ていても温かい気持ちになれましたし、家族愛も感じられて毎回ハッピーエンドに繋がるので幸せを感じられました。また、特に子供としての葛藤などにはリアリティがありましたし、大人として考えさせられる部分も多くありました。また、親になる大変さや子供に対する愛情も存分に感じられたので、自分の事を置き換えて観る事が出来ましたし、愛情の強さや家族の絆の強さも改めて感じられたので、やはり家族は良いなと純粋に思えました。そして、観ている人を幸せにしてくれるドラマで観た後は毎回感動もできたのでとても良かったと思います。

アットホームな作品で感動させてくれます

ナリブー男性40代
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)アットホーム・ダッド
  • 評価 ★★★★☆(4点)

突如、子供2人の世話をすることになってしまったマルモの奮闘というのが見どころです。マルモが試行錯誤しながら薫と友樹が不自由なく生活出来るように頑張る姿というのが印象的でした。個人的には比嘉愛未が演じる畑中彩がマルモのことが好きなのになかなか自分の気持ちを伝えられないのが記憶に残っています。いつの間にかこの2人が結ばれたらなと思いながらドラマを観ている自分がいました。そして薫役の芦田愛菜、友樹役の鈴木福の素晴らしい演技力というのも注目してもらいたいです。このドラマでは喜怒哀楽を出す場面が多いんですが2人ともにしっかりした演技には感心しました。見終わった後に穏やかな気持ちにさせてくれる作品だなと評価しています。

可笑しさと切なさと、犬が話し始めるファンタジーさとが融合した感動家族ドラマ

クネーム(30代・男)
  • 類似作品(こんな作品が好きな人はハマるはず)義母と娘のブルース
  • 評価 ★★★★★(5点)

友人の亡くなった事をキッカケにして片親であった父を亡くした双子を独身貴族として日々を謳歌していた男性の高木護が引き取るという展開なので、ドラマのタイトルを幼い双子の護を聞き間違えてマルモとなったのをつけてしまうのは当然ながらも、やはり物語を盛り上げていたのは幼く可愛らしさ溢れる双子だったなと感じました。
護の独身生活を脅かす存在となった双子の薫と友樹の2人に困惑しながらも、悲しい運命を辿りそうになった双子を引き取るという無謀な人間味には無理だと思いつつも感動させられ、護の双子との日々は子育てを知らない独身だけにポンコツに思えてしまうコミカルさが笑えてしまったり、身勝手な考え方でイライラさせられりと視聴者の心を振り回すような設定が上手く、双子の子供たちは長女の薫は確り者で、弟の友樹はノンビリしていて護を含めての会話は漫才のようで面白く、家族としての暮らしに必要とおきてノートに毎回記されていく言葉は3人の家族としての成長が伝わり感動できるようになっていた構成は見事で、謎の犬であるムックが唐突に話し出した時には驚かされました。

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