シリーズ
タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
名前をなくした女神 | ドラマ1期 | 2011年 | フジテレビ | 全11話 | 水田成英、西浦正記、樹下直美 | 渡辺千穂 |
再放送情報
作品名 | 放送日程 | 放送局 |
名前をなくした女神 | 6/20(14:45~) | テレビ静岡 |
名前をなくした女神 | 7/4(15:45~) | 関西テレビ |
名前をなくした女神 | 6/21(14:45)~ | テレビ熊本 |
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タイトル | シリーズ | 公開年 | 制作 | 話数 | 監督 | 脚本 |
名前をなくした女神 | ドラマ1期 | 2011年 | フジテレビ | 全11話 | 水田成英、西浦正記、樹下直美 | 渡辺千穂 |
作品名 | 放送日程 | 放送局 |
名前をなくした女神 | 6/20(14:45~) | テレビ静岡 |
名前をなくした女神 | 7/4(15:45~) | 関西テレビ |
名前をなくした女神 | 6/21(14:45)~ | テレビ熊本 |
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母親たちのプライドをかけた陰湿なバトル!
たかみ(39歳・女)正に人間ホラー、怖いもの見たさで毎回気になって観ていました。女性はこの手のドラマ好きになりがちだよな~と思いながら私も気づけばハマって観てました。事実を元に作っているというのを以前ネットで見て本当にこんな世界が繰り広げられているのか…と愕然としました。我が家は北海道の田舎でのびのび学校に通わせることが出来ていて良かったのかな…と感じました。ママたちのいらないプライドや見栄の張り合い…自分も含め誰しもが一歩間違えればその様なママ達になりかねないのでは?と自分の育児に対する気持ちを良い意味で見つめ直させてくれたドラマでした。また小林星蘭ちゃんがかわいすぎます!たまに子役のかわいらしさにホッとする場面があり、本当に皆かわいいな~と思う反面、母親たちのプライドとバトルがどんどんエスカレートしていくのが、結構リアルな感じに描写されていて、大変興味深く気づけばめちゃめちゃハマってしまいました。
女同士のドロドロ感を思う存分楽しめるドラマ
匿名さん(30代・女)ドラマだから面白いと思えるものの、実際にこんな状況に巻き込まれるのは絶対イヤです。そんなことを思いながらフィクションだからこそ思いっきり楽しめるバチバチのママ友地獄の話です。特に、最終回の手前で盛り上がりすぎて尻すぼむ作品が多い中、良い塩梅で最終話までしっかり楽しめたところが良かったです。また、フィクションだからこそ受け入れられる話ではあるものの、完璧な家庭はなくみんな色々塗り固めながらがんばっているということや、たった一言の失言がものすごく人から恨みを買うことがあるということを実感。身が引き締まりました。あと、出演者が豪華なので、見ていて画面がすごく華やか。その点も個人的にはとても良かったです。
ママ友のドロドロ激
チョコ 30代 女性ママ友の駆け引きやドロドロな争いが面白かったです。こどものお受験での争いや、ママ友同士お互いに表では自分を冷静に振る舞っていても、自宅やプライベートでの裏の顔とのギャップが、人それぞれで色んなタイプが居るんだと感じました。5人のそれぞれの家族がタイプが違う家族なので、頑張って見栄を貼ってまわりに負けないようにしている人もいれば、実は夫とうまく行っていない夫婦だったり、抱える問題が様々でそのハラハラな感じが楽しめました。ほかの人を羨ましく感じるのは人としてあると思うのでそこは仕方ないけど、嫉妬が度を過ぎると怖いなと感じました。ドラマのようなママ友同士のいじめだったり、現実にあったら怖くて恐怖でしかないです。
ママ友たちのどろどろとした人間関係にひきこまれる作品
たける(20代・男)この作品は、ママ友たちが繰り広げるどろどろとした人間関係がリアルに描かれているのが良かったです。特に表面上はニコニコしているけれど、何とかして相手にマウントを取ろうとしている感じが生々しかったです。出演している子役達の演技がみんな上手で、ママ友のトラブルに巻き込まれてしまって切ない表情をするシーンでは、見てる方も胸を締め付けられるような気持ちになりました。そしてこのドラマを見ると、幸せそうに見える家族も実は取り繕っているだけで、内側では苦しんでいる場合もあるんだなぁと思いました。このドラマは見てて明るくなれるような内容ではないのに、次が気になるような展開の作り方がうまいので一度見始めるともう止まらなくなります。
一時も安堵させない怒涛の展開のママ友ドラマ
クネーム(30代・男)会社員として確り働き子育てをする秋山侑子の社会から冷遇には驚かされる展開から始まる所と、夫の拓水は家庭での子育ても行い優しさがあるものの言葉の端々に違和感を抱くモノがあるなど現代社会ではハラスメントと認定されてしまう事のオンパレードには背筋が寒くなるばかりで、現代社会でも存在するお受験という幼稚園児を育てる母親たちのそれぞれの環境の違いによって見えている事にズレが生じている絶妙さが物語に重々しさを増幅させ、明るく撮影されているのに不気味な雰囲気に包まれている演出が見事でした。
ただ、お受験という変わった事のように仕立てるためか学校の説明会での学校長の語りの中で面接の時に判断しているのが、学校が要求する子供に両親が育てられているのかという点が笑えてしまい、そもそも学校が教育の場を提供する所とわかっていない校長がいるのかと突っ込みたくなる言葉が可笑しく、極端な設定だったかなと思いました。
主人公の侑子は自己主張が無意識に有りすぎて人間関係の摩擦を起こしてしまったりと抜けた所があり、モデルもこなし人気のあるセレブママと裕福過ぎる本宮レイナなのに平凡な家庭の侑子を羨み嫉妬するという、登場する人物たちの欠けている部分が多くて癒されると思わせておいての衝撃な展開と見ている視聴者を飽きさせない所は斬新でした。
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